2024年09月02日 18:00:00
印象操作
我々は、裁判で主張を戦わせるとき、あえて嘘を書...
弁護士の二川です。
我が家では保護犬だった柴犬の、のびたを飼っています。
飼う前に、譲渡動物説明書(香川県犬及び猫の譲渡実施事業要綱に基づき動物の種類、性別等につき獣医師が作成する書類)が交付されたのですが、
それによると、のびたは、
柴犬ではなく、雑種(柴風)であり、
生年月日は平成30年1月1日(推定)
とされています。
つまり、柴犬かどうかは実際不明です。
が、散歩してて声をかけられる時は、ほぼ皆さんが柴犬?と言います。ですので、たぶん柴犬だと思います。
ただ、ときどき、豆柴?と言う人もいるので、柴犬としては小さいんでしょうね。
なので、豆柴ではなく柴犬ですと言うと、「まだ子犬なのかなー」と言われます。
が、推定とはいえ、成犬なのは間違いないです。
また、いくつ?と聞かれることも多いです。
なので、たぶん5歳ですと答えます。
ただ、これもまた本当なのかよくわかりません。
あくまで推定年齢なので、本当は9歳かもしれないと妻と話すこともあります。
5歳だと思ってて実は9歳なら、なんとなく悲しく、9歳だと思ってて5歳ならなんとなく嬉しいかも、という話をしています。
しかし、何歳だとしても大事にしていきたいと思います。
こういうことは保護犬故のことかもしれませんが、こうしたこともまた楽しいです。
(写真は、瀬戸大橋記念公園に行ったときのもの。)
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