2025.10.08
ブログ

信じてはいけない言葉たち

投稿者:池内優太
嘘つき

今日は雑談枠でして、先日の「弁護士あるある」とは別の話です。

日常生活の中でよく聞く、けれど信用できないよなあと思う言葉たちを6つほど並べてみました。


1、「行けたら行く」

定番ですね。

本人的にはそのつもりなのかもしれませんが、訊いている側が知りたいことには答えていないやつです。

来れるかどうかじゃなくて、来るかどうかを訊いてるんだこっちは。


2、「一生のお願い」

定番その2です。

私は4歳か5歳の頃に使ったのでもう使えません。

その時はマクドナルドかどこかに行きたくて言った気がします。

念願叶って、今では毎週のように通っています。

ハッピーセットのおもちゃがプラレールの時は長男の要望によりヘビーローテーションを強いられます。

そして注文したものを完食してくれないので、父は毎回チーズバーガー縛りになります。


3、「怒らないから正直に言いなさい」

この言葉が出てきた時点で怒っているので、成立し得ない取引であることが多いです。


4、(お金を貸してという言葉に続けて)「すぐ返すから」

すぐ返せるようなお金を人に借りなければいけない時点でバンクロールの管理がなっていない証拠です。

そんな人は返せるお金ができても他のことに使ったり、他に借りている相手がいてそちらに返してしまったりして、結局こちらには返ってこないのです。

このことを、証書もとらず人にお金を貸してしまってトラブルになる全ての人に向けて、声を大にして言いたい。


5、「誰にも言わないから教えて」

定番その3。

少年時代に、これを信じてしゃべったことが広まってしまうことで、人は迂闊に他人を信じてはいけないことを学ぶのです。


6、「10年に1度の高温/大雨」

10年に1度のはずなのに、ここ10年毎年聞いてる気がします。

おそらく過去●●年とかのデータを基にした表現なのでしょうが、過去は過去。気象環境がどんどん変化している以上、何十年も前のデータは既に無意味な気がするのですが。


こういう、ちょっとしたテーマでブログを書く癖をつけておくと、人との会話でネタ切れにならなくておすすめです。

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