2025.01.28
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2024-25 ウユニ塩湖旅行記①

投稿者:二川伸也
138932

弁護士の二川です。


2024-25の年末年始に、妻と目標地点をウユニ塩湖(ボリビア)とした海外旅行に行ってきました。

せっかくなので、何回かに分けて、ブログに旅行記を残していきます。


ルートとしては、 高松空港→羽田空港→ニューヨーク→リマ(ペルー)→ラパス(ボリビア)→ウユニ でした。帰りはその逆です。

こう書くだけでも、飛行機乗り過ぎだなと思うのですが、一気に行ったのではなく、リマ、ラパスでももちろん観光もしています。


羽田空港のことから書いていくという記事稼ぎもできなくはないのですが、 まず、リマに着くまでのことを書きます。


羽田空港からニューヨークの空港までは、12時間か13時間くらいでした。

腰痛持ちの私は、この旅中に腰が爆発するのではないかという不安がすごかったのですが、ひとまず、ニューヨークまでは爆発しませんでした。

ちなみに、帰国まで一切爆発しませんでした。

これはひとえに、出発前に通っていた接骨院の方から、腰痛予防のストレッチやツボを聞いていたおかげでしょう。感謝。


ニューヨークまでの飛行機は、日本発のJAL便だったので、日本語が通じるため何ら不安はなかったのですが、

ニューヨークではもちろん、英語が基本。

ということで、英語が使えない私はアワアワしながらも、翻訳アプリ等を駆使して、無事に乗り継ぎできました。


ニューヨークの空港は、私調べでは、世界有数の大きな空港のようですが、 ターミナルが結構小分けにされているからか、

一つ一つがすごく大きいということではなく、 また、すごく綺麗ということでもないので、

世界の中心都市にある空港と思ってワクワクしていましたが、少しがっかりしました。

ただ、着陸前の上空から見るニューヨークの都市は、夜だったこともあってか、感動しました。

ここまで書いていて、全体的に小学生並みの感想になっているのは、私が旅慣れしていないからでしょうね。


それはさておき、ニューヨークの空港はさすがに利用者がすごい数で、入国やら出国やら全ての手続で長蛇の列になっていました。

そういえば、ニューヨークの空港に着いてから知ったのですが、結構なところで犬と一緒に飛行機に乗っているであろう人を見ました。

チェックインカウンター通過後に見たので、おそらく一緒に飛行機に乗るのではないでしょうか。 そういった違いもあるんだなー。

そのためなのか、人間用トイレの横にペット用トイレもありました。

感心して写真を撮ったので、今回はその写真を上げています。


さて、リマ行きの飛行機は、ラタム航空というチリの航空会社運航のものでした。

ニューヨークの空港でチリの航空会社ともなると、もはや日本人にも聞き取りやすい感じで英語が話されておらず、

何を言っているのかほぼわかりませんでしたが、 なんとか無事に乗り込みました。


ニューヨークの空港からリマまでは、だいたい7時間半だったと思います。

これくらいの時間でも、機内食が2回出るんですね。

夕食、朝食みたいな感じだと思うのですが、地域柄なのか、どちらもなかなかのボリューム感でした。

ここまでに、羽田空港で晩ご飯、ニューヨークの空港までに機内食を2食、そしてまた2食食べていますが、

ほとんど動いてないですし、一つ一つのボリュームもしっかりあるので、 正直全然要らなかったのですが、提供されたら、滅多に食べることのない機内食なので食べちゃいますね。


それと、ラタム航空はチリの航空会社なので、スタッフさんがスペイン語も使います。

機内食を提供されるときに、スペイン語か英語か、どっちで会話するか聞かれて、多くの日本人の場合には、その二択だと英語しかないと思うのですが、

かといって英語に不自由がないというレベルでももちろんないので、常に緊張感を持ってスタッフさんと接していました。

これもまた海外旅行の醍醐味ですね。


ラタム航空の飛行機は、座席目の前のタッチディスプレイに収録されているゲームが、すごい数でした。

帰りも同じものがあったのですが、妻が一つのゲームをほぼ全クリアまで進めていました。


そうこうするうちに、リマの空港に着きました。


思ったより長くなったので、続きはまた気が向いたら。


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